気軽に履ける靴がない!
好きな靴を追い求めた結果、どれも大事に履く靴になってしまい、ちょっとした雨の日や外での仕事の時に気軽に履く靴が無いのです。去年まではクラークスがその役をこなしていたのですが、ソールを変えてから履き味がかわってしまい、長時間履くのはちょっと辛い、、、
パラブーツのシャンボードとトリッカーズのカントリーが頑張ってくれているのですが、いかんせん履き味が革靴のそれから脱していないので、毎日履くにはちょっと足の負担が大きい。もうちょっと歩きやすく、気軽にはけて、手入れが簡単で、リーズナブルな靴がないかなーと探して、見つけたのがこいつ
ウォークオーバー(WALK-OVER DERBY) ダービー ネイビースエードです
すごくきれいな紺に染められたピッグスエードに、ここんちのシグニチャーのレンガソールがぴったりでしょ。これが楽天ならジャスト2万円!
通常のショップだと3万円弱するから、楽天は実にありがたい。僕の場合はポイントが5000円分溜まっていたので、実質1万5千円で手に入れることができました!
ウォークオーバーといえば、90年代〜に流行ったアメカジ時代の定番靴。ハッシュパビー(懐かしー)と一緒にダーティーバックスで有名で、実にアメリカらしいちょっとおおらかな、というかちょっと雑!?な仕事をするシューズメーカーという印象でしたが、2011年にイタリアの会社に買収された新生ウォークオーバーは違います。
なんといっても今旬のデザイナー”マークマイナリー”氏をデザイナーに迎えて、メイドインアメリカにこだわって作られたプロダクトは、旬のネタがいっぱいのおしゃれ靴。ディテールまでこだわって作られた逸品なんです。このネイビーで言えばステッチの部分が水色の糸で縫われていて、いいアクセントになっているんです。
重くなりがちなネイビーを引手立てて、スエードの表情をより立体的に豊かにしていて、非常に効いています。こういう所がデザイナーが手を入れた靴は違うなーと感じますね。
後ろから見た姿なんて本当に綺麗。
濃いネイビーの染と、山型に縫われた水色のステッチと、分厚いレンガソール。
バランスも配色も最高!
横からみるとこんな感じ↓
非常にオーソドックスなシルエットで、なんにでも合いそうです。
僕はPT01のベージュか白の細身のパンツの裾を少し上げて、合わせるのが好きです。
他に案外濃いデニムに合わせるのもいいんですよね。
気軽にはけて、洋服を選ばず、履き心地もいい!
この夏はこいつを通勤靴のメインとして履くつもりです。
本当にいいのに出会えてよかったなー
仕事にも使えて、履き心地も良い、ビジカジシューズを探しているならオススメ!
2013年夏のビジカジシューズはこれに決定です!
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オールデン NST Vチップ
オールデン コードバン ローファー
GLR別注ジャランスリワヤ ダブルモンクストラップ
ノーリーズ別注ジャランスリワヤ コインローファー
B&Y別注ジャランスリワヤ タッセルローファー
クラークス×ビブラムNo.404
オールデン インディーブーツ
ジャランスリワヤ ウイングチップ
スコッチグレイン ミレニアムローファー
ナイキ×コールハーン ルナグライド
オールデン チャッカブーツ
ニューバランス M1400
ニューバランスMR993
スピンドルムーブSPM110
クロケット&ジョーンズチャートシー
トリッカーズカントリー
パラブーツ シャンボート
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