ちなみにニューカレドニアってどこだか知っていますか？
僕は恥ずかしながら行くまで全く知りませんでした
「天国に一番近い島」っていうくらいだから、赤道直下なのかな、とか
多分アメリカの方ではないけど、アジアではないよなー
とかそんなぼんやりした感じ
正解は↓
ちょっとわかりづらいので、Google mapの力をかりると、、、
オーストラリアの東、ニュージーランドの北なんですね
なんかイメージよりも赤道からはちょっと離れてる
そんな感じの位置なんですね
常夏の島というよりは、四季がある島という方が正しいです
僕が行ったのは９月の末でしたので、南半球のニューカレドニアは4月位の季節なので
すごくさわやかな気候ですが、夜は半袖だとちょっと肌寒いそんな季節です
つまり春って訳です
短パン、半袖で昼間は大丈夫なんですが、夜は長袖、長ズボンにできれば薄いセーター暗いがちょうどいいんです。日本だとちょっとしづらい温度感なんですよねー
大体昼間だとこんな格好だといい感じです
地元の人の格好もこんな感じです
日本ではなかなか着る機会のないサマーセーターがぴったりだと思います
ホテルが立ち並ぶアンスバタ地区はながーいビーチが続いていて最高なんです
ただハワイなどのいわゆるアメリカ型のビーチと違って
なんというか、派手さのない”さりげない”ビーチなんです
地元の人がゴロゴロしている感じで、観光客はいないんですよ
ね、鳥と地元の人しかいない。。。
日本人もいないし、あんまりはしゃいでいる人もいないんだよなー
はっきり言って人が少ない。。。
”さりげない”ていうか地味っていうか、色々感じ方はあると思うのですが
本当にきれいで素晴らしいビーチなんですが、いわゆるビーチリゾートというのとは
ちょっと違うかんじなんですよね
最初はこの感じがすごく寂しく感じていたんですが、だんだん慣れてくると、これがいいなーと思う様になりました。
それと、ここはフランスの統治信託領なんです
だからいろんなところで”おフランス”を感じるんですよね
例えば港にはヨットがいっぱい
アジアだと漁船ですが、ヨットというところにヨーロッパを感じます
ちょっと近くに寄るとこんな感じ
もうセレブ感あふれる港です
アジアとは違いますよねー
夕日もとってもいい感じ
ホテルの前のビーチから見える夕日は最高
ムードがありますねー
地元の人はこの素晴らしい夕日を毎日見れるんだろーなー
羨ましい！
本当からはなれ離島にいくとビーチもまた違った感じ
飛行機で３０分でつくイルデパン島では手つかずの自然を楽しめます
こちらはいわゆるビーチリゾートっぽいかな
どこまでも続く白い砂浜は本当に奇麗です
まるで絵画のような素晴らしい景色の連続でした
フランス流のリゾートは色々面白くて、自然をそのまま残そうとしているところ
多分日本だったら舗装したり、橋をかけちゃうようなところも残して
それを体験する事を楽しんじゃう
国民性の違いなんでしょーかね
この浅瀬をじゃぶじゃぶと左岸から右岸にわたらないと行けないんです
ちょっとワイルドでしょ？
僕はニューカレドニアで、この景色が最も感動する景色でした
素晴らしい体験です
宿もこんな感じなんです
中の小屋みたいのがロッジなんです
この国にいると、”楽園”という言葉が頭に浮かびます
勿論フランス領ですからご飯もおいしい！
おいしいフランスパンや果物は近くのスーパーに行くとやまほどうっていますよー
野菜も元気！
スーパーには山ほど美味しいフランスパンが売っています
安い！！
果物もどっさり！！
ソーセージやチーズも本当に美味しい！
あーまた食べたいなーー
同じフランス統治信託領の、ベトナムからの移民の方も多いいみたいで、
ベトナム料理も美味しいお店が多い！
日本人ですからアジア飯はたすかるんですよねー
フォー美味しかったです
バインセオは日本ではなかなか味わえない、ベトナムの味でした！
アンスリン地区にあるベトナムレストランnuiはオススメですよ！
ダイビングで潜る海もなかなかの物
今回お世話になったALZE さんは日本人のガイドさんがいるから安心でした
ガイドも分かりやすいし、やっぱり日本語は安心ですよね〜
右の方がガイドさんです
体験ダイビングも一緒にみてるみたいなんで、忙しそーでした
ここの海ではウミガメが沢山います
アオウミガメとタイマイにはダイビングの度にあう事ができました
キンセンフエダイも数千匹クラスの群れがどっさりww
この写真には写っていないのですが、この群れを狙ってロウニンアジが２匹周りをグルグル回っていました
迫力あったなー！
ビーチもご飯も海もダイビングも最高！
ちなみにこの時期はハワイよりもずいぶんと安くて、
コストパフォーマンスも最高でした！
僕はニューカレドニアをすごーく気に入りました
まさに大人のリゾート
年に１回通いたいなーと思いました！
