2011年10月15日土曜日

【ガジェットレビュー26】incase Ari Marcopoulosついにゲット!

9月11日のブログで紹介したincase Ari Marcopoulosのcamera bagをついにゲット!しました。

このincase Ari Marcopoulosはカメラバックの中でも群を抜いてファッショナブルで、日本でも人気が出そうなのですが、正規輸入されていないんです。日本で入手する為には、B&Hやセカイモンなどを使ってアメリカから直接個人輸入するか、amazonや楽天・ヤフオクなどで個人やお店で輸入された物を購入するかしかありません。2011年10月現在、楽天はすべて売り切れ、Amazonは一店のみマーケットプレイスで¥27,000で販売、セカイモンは日本円が73円(2011年10月現在)でしたが、輸送費などを考えると2万円程度。ただし輸送に2週間程度かかる。ヤフオクでは大体2万円〜2万5千円で取引されているようでした。(落札相場はこちらを参考にしました。結構時期によって違いますよね。)

今回僕はヤフオクかAmazonかでかなり迷ったのですが、ヤフオクで購入しました。
ただ最後まで新品が届くかちょっと心配でしたが。。。
そういったリスクが心配な方はAmazonをご利用になるのもよいかもしれません。

で、とどいたのがこれ↓

webや動画でさんざん調べまくっていたので、期待どおりの質感/素材感と収容力です。
もう惚れてしまいます!
素材は目の粗い編み込んだ生地
かなり丈夫そうですね
ちょっと色が薄いのでガシガシ使うのに汚れを気にしていたのですが、水をある程度は弾く汚れが付きにくい生地だと思います

細かいところもきっちりデザインされていて、素敵!!




バックルもいい感じなのです
シルバーもざらっとした加工がしてあって、生地にあってますね




勿論収容力も十分
中の敷居はたためるので、カメラ以外の大きい物を入れる事もできます



期待通りの可愛いやつです

難点はちょっと重い事
生地やパーツがしっかりしている分少し重さが出てしまっています
ここら辺は日常使いで使うと、結構重要なポイントなので抑えておいた方がいいかも

これからこいつに、EOS60Dと望遠レンズ&Powershot s90入れて、写真撮りまくりますよ〜!






2011年10月12日水曜日

【ガジェットレビュー25】ソニックケアーがチョウ気持ちいい!

フィリップスから発売されている電動歯ブラシ「ソニックケアー
Helthy White HX6732/05」を購入しました。



きっかけは大学時代からいままで、20年近く大事に大事に育てた親知らずをついに抜歯するために、歯医者で言われた、「あなたこのままだとあと5年で歯周病になりますよ」という脅迫にも似た一言。。。。


元々歯が弱い方で、奥歯はすべて詰め物をしている状態。その上大の歯医者嫌い。件の親知らずもを抜くのも何度も歯医者の予約をブッチして逃げ回っていたという始末。

親知らずは最終的に虫歯になり、歯が欠けてしまって、痛すぎる状態になったので抜いたのですが、歯周病とは全くの初耳の状態。歯磨きがうまくない事は自覚していたので、気にしてはいたのですが、いざ医者に言われるとドキッとするもの。
自分の努力では持続しないので、手磨きは早々にあきらめ、よく磨けると評判の電動歯ブラシを検討し始めました。


価格.comやamazonのレビューを見て調べたところ、Panasonicのドルツ、フィリップスのソニックケアー、ブラウンのオーラルBが候補だったのですが、口の中にいれるものなので慎重を期して近くのヨドバシで現物を見る事に。
結果、フィリップスのソニックケアーに決定!




売り場のお姉さん(歯が美しい!)と色々相談して決めましたが
僕が重視したのは以下の3つ
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////
①磨く力
②磨きのテクニックが不要なこと
③音
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////
①は3機種とも問題なしでしたが、②でパナソニックのドルツが落ち、③でブラウンのオーラルBが落ちました。
ただあくまでも売り場での判断ですので、実際に自分がつかいこんだら違う結果が出るのかもしれませんが。


使い始めてまだ2日目なのではっきりとした結果はまだ出ていませんが、歯磨き自体は非常に簡単になりましたし、時間も短くて済んでいます。歯も歯茎も結構磨けている気がします
いままでの歯ブラシに比べると大きくなりましたが、特に使いにくいとか今のところ思いませんね




またしばらくしたらレビューしますね
歯白くなるかな〜







2011年10月8日土曜日

激動の1週間 さよならインタラクティブ さよならスティーブ

今週はまさに激動の1週間でした
3年間所属していた会社が9月30日に解散し、10月1日に新会社設立
パートナー会社がグループごと大きく変わり、社員も30%程度が変わりました。
3年前に社長と一緒に作った会社だけに思い入れも強くあり、分かれる仲間に胸をいため、非常に苦しい思いをしましたが、とにかく今は前を向いてひたむきに前に進む、そう決めています。

さよならインタラクティブ こんにちはデジタルコミュニケーション!

これからは師をあおぐのではなく、自分が中心となることを自覚しています。

という訳で毎日のように送別会、解散会、設立パーティ、キックオフと立て続けにあり、さすがに少しぐったりしていましたが、そんなところに飛び込んできたのがスティーブジョブズの若すぎる死。
僕はスティーブジョブズと、7年ほど前にすこしだけ彼の仕事に携わった事があります。
iTMSのローンチをエージェンシー側担当者として携わっており、プロモーションの成果や分析などを毎週レポートしていました。つねに自分のレポートがスティーブに見られているという緊張感は、今思い出してもわくわくする思い出です。

僕は当然のように彼の大ファンでした。
彼のプレゼンテーションを最高のお手本でした。シンプルに本質だけを伝え、リラックスした雰囲気で、相手をワクワクさせる。
プレゼンテーションを映画や音楽と同じようなエンターテイメントの域まで高めたのは
彼の功績でしょう。

stay fool stay hungry
僕はこの言葉を一生かかえ、前に進みます

スティーブありがとう

2011年10月2日日曜日

第22回東日本国際駅伝に参加しました

10月2日に行われた第22回東日本国際駅伝に参加しました。
この大会は相模原の米軍基地で行われている駅伝大会で、4人1組で25kmを走る大会です。



















東京近郊で行われ、駅伝形式という距離が手頃なところもあり、大盛況
昨年は2600組も参加されたとか。。。
すごいですねー
東京や神奈川県のランニングチームや地元の学校の陸上部から、
我々のような素人ランナーまで、たくさんの方が参加されていました。

この大会の他と違って面白いところは「米軍基地」というロケーション
ですので当然、基地に入るときに米軍の憲兵によって、身体検査を受ける必要があるのです
チケットにもしっかりその事が記載され






































こんな感じで一人一人荷物検査と身体検査を受ける必要があるのです
ある意味この大会のクライマックスはここだったりしてww






































実は僕は初めてランニングの大会に参加しました。
一人で黙々と走るのもいいですが、仲間や競争相手と一緒に走るのは全く別の経験でした。
一人だと自分のペースでジョギングを「楽しむ」感覚ですが、
周りのランナーと一緒に走ると、どうしても自分のペースというよりは、周りに勝ちたい、少しでもいいタイムで走りたい、と気が焦りついついオーバーペースに。。。。
5kmと短い距離なので、楽勝かなと思っていたのですが、(練習ではその倍走ってますので。。。)オーバーペースがたたり、2kmと経たないうちに横っ腹が痛くなり、息もあがり、、、かなり苦しいRunとなってしまいました。
タイムも自己ベストには到底とどかないものに。。。

結果は非常に残念でしたがいままでの一人ジョギングでは感じられない、競争心や向上心がびんびんに刺激をうけて、これからRunに真剣に取り組みたいと思っています。

今シーズンはもう少し頑張って長い距離を走れるように、他の大会にもエントリーします。
がんばりまっす!!