今週はまさに激動の1週間でした
3年間所属していた会社が9月30日に解散し、10月1日に新会社設立
パートナー会社がグループごと大きく変わり、社員も30%程度が変わりました。
3年前に社長と一緒に作った会社だけに思い入れも強くあり、分かれる仲間に胸をいため、非常に苦しい思いをしましたが、とにかく今は前を向いてひたむきに前に進む、そう決めています。
さよならインタラクティブ こんにちはデジタルコミュニケーション!
これからは師をあおぐのではなく、自分が中心となることを自覚しています。
という訳で毎日のように送別会、解散会、設立パーティ、キックオフと立て続けにあり、さすがに少しぐったりしていましたが、そんなところに飛び込んできたのがスティーブジョブズの若すぎる死。
僕はスティーブジョブズと、7年ほど前にすこしだけ彼の仕事に携わった事があります。
iTMSのローンチをエージェンシー側担当者として携わっており、プロモーションの成果や分析などを毎週レポートしていました。つねに自分のレポートがスティーブに見られているという緊張感は、今思い出してもわくわくする思い出です。
僕は当然のように彼の大ファンでした。
彼のプレゼンテーションを最高のお手本でした。シンプルに本質だけを伝え、リラックスした雰囲気で、相手をワクワクさせる。
プレゼンテーションを映画や音楽と同じようなエンターテイメントの域まで高めたのは
彼の功績でしょう。
stay fool stay hungry
僕はこの言葉を一生かかえ、前に進みます
スティーブありがとう
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