2013年3月10日日曜日

【ガジェットレビュー63】男は黙ってハミルトン カーキフィールド メカ

ガジェットレビュー63は久々に”靴”以外のモノのレビューです。
久しぶりに買った、男っぽい時計”ハミルトンカーキフィールドメカ”を即効レビュー。

僕は靴ほど時計にお金をかけません。時計に興味がない訳ではありませんが、時計は凝り始めると”靴”以上にお金が掛かってしまうのが恐くて手が出せないんです。10万円出しても”入門”時計にも手が届かず、2−30万円位からが入門編になるなんて相場は、まあ普通のサラリーマンでは無理ですよね。ロレックスエクスプローラー1やサブマリーナなんかはいつかは欲しいと思っていますが、現実的にはオーセンティックで派手すぎないミリタリー時計が中心になります。そんな訳で持っている時計はTIMEXやLIMINEXなどのガジェット感の強い時計ばかり。ただやっぱりTIMEXではちょっと食い足りないと思う事あり、”安物”ではないけど適正な価格で、モノ真似ではないオリジナルなブランドをもっていて、派手すぎず服に合わせやすい時計を欲しいと思っていました。

で、ついに出会ったのが、ハミルトン カーキフィールド メカ”(HAMILTON Khaki Field Mechanical)なんです。

ハミルトン カーキフィールド メカ

まさに僕が求めていたものを満たしてくれる時計です。
さすがにブランド時計のような高級感はありませんが、安っぽさはありません。ハミルトンというブランドにラグジュアリー感はありませんが、ミリタリーモノとしての物語があり、どこかのモノマネではありません。ファッションとしても何にでもあうオーセンティックなルックスは38mmとやや小振りサイズなので、キリッと引き締まった印象です。さらにフェイスだけでなくオリーブグリーンのバンドはブランドを主張する唯一無二の存在。
ハミルトン カーキフィールド メカ

このバンドの丸穴と、先が尖っている剣の感じがミリタリーテイストを主張しています。

留め具もミリタリーテイストがにじみ出ています。

ハミルトン カーキフィールド メカ

このベルトは革で裏ばりされているので、TIMEXでよく使用するナイロンのベルトよりも数段つけ心地がいいです。
ハミルトン カーキフィールド メカ手巻きというのもまたいいんです。1回巻けば大体24H以上は持ちますし、毎朝巻く事で時計への愛着も湧いてきます。

スーツ以外のカジュアルな格好であれば、Tシャツからジャケパンまで幅広くこなす汎用性は魅力的。毎日の時計選びがすごく楽になります。

もし最初の1本の時計選びに迷っている方がいらっしゃれば断言します
男は黙ってハミルトン カーキフィールド メカ” !!
ww


0 件のコメント:

コメントを投稿